審美歯科
健康的な美しさは
白く輝く口元から
当院では、歯並びや歯の白さ、健康的な口腔の美しさに焦点を当てた審美治療を行っております。治療例には、「金属色が目立つ銀歯を白くて透明感のあるセラミックに入れ替える」「ホワイトニングで白く美しい歯に導く」などがあげられます。ただし、歯並び自体を変えないといけない場合には、矯正治療を推奨させていただくこともあります。
審美補綴治療
審美補綴治療では失ってしまった、あるいは欠けてしまった歯を、専用の素材を用いて修復します。しかし、お口に適合していない補綴物を使ってしまうと、食事に支障が出たり、口内の粘膜を傷つけてしまったりする恐れがあります。そのほかにも「噛みづらい」「痛みや違和感がある」「見た目に問題がある」などさまざまな不具合が現れる可能性があるでしょう。 当院では、審美補綴治療に用いる様々な素材をご用意しております。不明点や質問事項があれば、お気軽にスタッフまでご相談ください。
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ジルコニア+オールセラミック
メリット 審美的要求のより高い方には、金属を全く使用しないオールセラミックがおすすめです。
歯肉の付け根付近も美しく、歯肉もきれいなピンク色に保たれます。デメリット ・極度に強い衝撃を与えると割れることがある 美しさ ★★★★★ 耐久性 ★★★★★ 清潔感 ★★★★★ 料金 132,000円(税込) 治療期間 1ヶ月~2ヶ月 治療回数 2回~4回 -
ジルコニアクラウン
メリット ジルコニアセラミックのブロックから削り出して、冠すべてがジルコニアの素材でできた被せ物を作ります。非常に、強度が強いので歯ぎしりや食いしばりのある方に向いています。 デメリット ・多少の変色がある
・摩耗したり欠けることがある
・色調の種類が多くないので細かい周囲の色に合わせることが苦手美しさ ★★★★★ 耐久性 ★★★★★ 清潔感 ★★★★★ 料金 55,000円~110,000円(税込) 治療期間 1ヶ月~2ヶ月 治療回数 2回~3回 -
審美補綴治療の注意点
- 自費治療になるため、保険診療に比べ費用が掛かります。
- 審美歯科を行う前に歯を削ったり、別の治療を必要としたりする可能性があります。
- 補綴物は材質や種類により、見た目や強度に差が出ることがあります。
- 補綴物はむし歯によっては使用できない素材があります。
- 補綴物が硬過ぎると、噛み合わせたときに歯肉や天然歯を傷つける場合があります。
- 審美歯科で使用する薬剤がむし歯によっては痛みを感じたり、しみたりする場合があります。
ホワイトニングとは
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歯を削らずに、白い歯がよみがえる
ホワイトニングは、歯を削らずに白くしたいという方におすすめの治療法です。 漂白剤で歯を化学的に白くブリーチするため、歯を削ることなく、歯の黄ばみや本来の美しい白い歯を取り戻すことができます。 おおよそ3~4回の通院で治療は完了します。
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あらかじめご了承いただきたいこと
- 歯にむし歯やその他の不都合がある場合は、それらの治療をすませてから漂白を行います。
- 変色の程度や原因によっては適応できないこともあります。
- 漂白の効果には個人差があります。
- また、歯や身体の状態によって漂白処置を施せないこともあります。
- 漂白によりいったん白くなった歯の色が、徐々に元に戻ることがあります。
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ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、患者さんが自宅で行なうことの出来る簡単なホワイトニングの方法です。まずは、自分の歯の形に合わせた薄くやわらかいマウスピースを作ります。そのマウスピースに『ホワイトニングジェル』を注入して毎日使用していただくだけで、白く美しい歯へと変化していきます。メリット 効力が長持ちする、自宅でできるので通院が不要 デメリット 知覚過敏が起こることがある、徐々に漂白効果が出るため時間がかかる 料金 33,000円(税込) 治療期間 2週間~4週間 治療回数 2回~3回 -
当院では、デンタルクレジットの対応もしております。